健康診断のお話。

2015/01/19

人と違って定期健診をされているワンちゃん・猫ちゃんはまだまだ少ないのではないでしょうか?

「元気だから」「まだ若いから」・・・とあまり必要性を感じないかもしれません。でも、出来れば元気なときから健康診断されることをお勧めします。

 

当院の看板犬「これん」。若い時から定期的に血液検査を行っています。

これんは何故かいつも白血球の数値が正常値より少ないのですが、若い時からずっと変わらず白血球数が少ないままなので、それがこれんの正常値なのだろうと思っています。

例えば、そんな子が具合が悪くなって血液検査をしたとしましょう。白血球が少ないから病気かもしれない!となります。でも、普段から少ないと分かっていれば“白血球数は異常なし”。

逆に、普段が少ない子の白血球数が正常値の上限ぎりぎりだったりしたら、白血球数が上昇していることが考えられます。でも、それを知らなければ「白血球数異常なし」となります。

元気な時に健康診断をしておくと、具合が悪くなった時に比較することができますし、病気の早期発見にもつながるのでおススメです(^^)

 

先日、これんはお腹の超音波検査も行いました。内臓腫瘍などもなく、異常なしでした!

こんな風におもちゃで遊ぶ姿を見ていると、白髪は増えても気持ちはまだまだ若いままなんだろうな~って思います。

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出来るだけ健康で長生きして欲しい。飼い主の願いはそれだけです(^^)